防炎タイプの不透明ビニールシート
当社が今まで御対応させて頂いた様々な現場やお客様などから満足を頂き自身をもって紹介できる防炎タイプのビニールシートと不燃タイプのビニールシートをご紹介させて頂く製品コーナーとなっております。
不透明カラーシートの為、透過性(透けて向こうが見える)事がなく色々な商業施設や工場、また店舗から一般まで幅広い場面で御利用が可能な製品となっております。主な用途が多いのはビニールカーテンやビニールカバーの製作、またビニールブースやテントなどにも使用されており安心して御利用を頂ける製品となっております。
ターポリンシリーズ
TEIJIN ワンナップターポリン(全21/14色)
シートの厚み | 0.25/0.35/0.5 mm |
用途 カラー(0.35mm):全23色 カラー(0.5mm):全14色 | ビニールカーテン ビニールブース ビニールカバー |
参考価格(標準カーテン仕上) 基準:(0.35mm):H1,000 x W1,000/(mm) | ¥3,400 ~ |
耐久型シリーズ
TEIJIN ハリケーン(全23色)
シートの厚み | 0.48 mm |
用途 カラー:全23色 | ビニールカーテン ビニールブース ビニールカバー テント/テント倉庫 |
参考価格(標準カーテン仕上) 基準:H1,000 x W1,000/(mm) | ¥3,900 ~ |
ウルトラマックス(カラー:全26色)
シートの厚み | 0.47 mm |
用途 カラー:全26色 | ビニールカーテン ビニールブース ビニールカバー テント/テント倉庫 |
参考価格(標準カーテン仕上) 基準:H1,000 x W1,000/(mm) | ¥3,700 ~ |
バリアス 5000F(全14色)
シートの厚み | 0.51 mm |
用途 カラー:全14色 | ビニールカーテン ビニールブース ビニールカバー テント/テント倉庫 |
参考価格(標準カーテン仕上) 基準:H1,000 x W1,000/(mm) | ¥3,700 ~ |
防音シリーズ
サウンドシャッター KN-800
シートの厚み | 0.72 mm |
用途 | ビニールカーテン ビニールブース ビニールカバー |
参考価格(標準カーテン仕上) 基準:H1,000 x W1,000/(mm) | ¥7,900 ~ |
不燃シリーズ
TEIJIN クローザーV3(全12色)
シートの厚み | 0.57 mm |
用途 | ビニールカーテン ビニールブース ビニールカバー テント/テント倉庫 |
参考価格(標準カーテン仕上) 基準:H1,000 x W1,000/(mm) | ¥9,700 ~ |
ターポロン G-3500(全15色)
シートの厚み | 0.53 mm |
用途 | ビニールカーテン ビニールブース ビニールカバー テント/テント倉庫 |
参考価格(標準カーテン仕上) 基準:H1,000 x W1,000/(mm) | ¥9,700 ~ |
ビニールカーテンの標準加工について
ビニールシートに加工を行いカーテンとして使用される場合の標準加工法をご説明させて頂きます。仕上がりの寸法などに対してビニールシートの大きさに裁断し溶着・縫製などを行います。その加工の工程の際にまず4辺が切れたり裂けたりしないように補強加工を行います。ビニールシートの厚みなどにもよりますが標準としては4辺を折り返す際にターポリン素材などの補強用テープ・カラーテープなどを本体のシートの間に挟み込み強度などを上げて切れたり裂けたりしにくいように加工致します。ビニールシート4辺の加工が完了後に上部のトップラインにハトメ加工などを行いカーテンとして御利用頂ける状態に加工致します。また、標準加工ですのでハトメなどが不要だったり折返し補強が不要だったりとしても使用される状況などによって仕上げ方などが様々なので御相談などを頂き完成イメージを打ち合わせし製作することも可能ですのでお気軽に御相談くださいませ。
ビニールシート
追加オプション加工について
ビニールカーテンの標準加工以外に必要な加工などが御座いましたらお気軽に御相談くださいませ。
主な追加オプション加工
■追加ハトメ加工 ■切り欠き加工 ■スリット加工
■マジックテープ加工 ■ファスナー加工
■マグネット加工 ■パイプ・チューブ袋加工
■帯ピケット加工 ■三角ピケット加工
■アンダーラインにウェイトチェーン加工
■アンダーラインにスカート加工
商業施設や工場向けカラーバリエーション付きビニールシート製品のおすすめ
カラーバリエーションのあるビニールシート製品は、商業施設や工場において視覚的に魅力を高めたり、明確なエリア区分を行ったりするための非常に便利なアイテムです。これらのビニールシートは多様な色を取り揃えており、機能性とデザイン性を兼ね備えています。以下では、カラーバリエーション付きビニールシートの利点とおすすめの使い方についてご紹介します。
1. カラービニールシートの特徴と利点
空間の視覚的区分が容易: カラービニールシートを使うことで、工場や商業施設内のエリアを視覚的に区分することが簡単にできます。例えば、作業エリアと通路、立ち入り禁止エリアなどを異なる色で区別することにより、作業者や訪問者に明確なガイダンスを提供できます。
デザインとブランディング: カラーバリエーションを活用して施設のデザインに統一感を持たせたり、企業のブランドカラーを反映した装飾を施すことが可能です。例えば、顧客が集まる商業施設では、カラーシートを使うことで、空間全体の雰囲気をより親しみやすく、魅力的に演出できます。
安全性の向上: 明るい色や注意を喚起する色を使用することで、安全エリアや危険エリアをはっきりと示すことができます。特に、黄色や赤などの色を使えば、注意が必要な場所や危険物があるエリアを強調することができ、安全性の向上につながります。
2. 使用シーンに合わせたおすすめの用途
商業施設向け: 商業施設では、顧客が直感的に理解できる色を使用して空間を分けることが可能です。例えば、子供向けエリアには明るく楽しい色を、休憩スペースにはリラックス効果のある落ち着いた色を使うことで、訪れた人々に快適な空間を提供できます。また、ブランドカラーのビニールシートを用いることで、一貫したブランドイメージを演出することも効果的です。
工場向け: 工場内では、安全性を重視したカラービニールシートの使用が有効です。例えば、青いシートでクリーンな環境が必要なエリアを示し、赤いシートで注意が必要なエリアを強調することで、作業者の安全意識を向上させることができます。また、色分けにより各作業エリアの明確な区別を行うことで、効率的な作業フローの確立にも貢献します。
3. おすすめのカラービニールシート製品
多用途カラーPVCビニールシート: この製品は、さまざまな色が用意されており、商業施設や工場での空間区分に最適です。耐久性に優れ、屋内外問わず使用可能です。また、色の組み合わせによって施設全体のイメージを簡単に変えることができるため、柔軟なデザインが可能です。
防炎カラーシート: 防炎加工が施されたカラービニールシートは、特に安全性を重視する工場での使用に適しています。火災時のリスクを軽減し、同時にエリア区分を色で視覚的に示すことで、作業者にとって安全で快適な環境を提供します。
高透明カラーシート: この製品は、色付きでありながら透明度が高く、視界を遮ることなくエリア区分を行うことができます。例えば、製造エリアと管理エリアを区別しつつ、視線の届く状態を維持することで、管理者が常に作業状況を把握できるようにするのに役立ちます。
4. まとめ
カラーバリエーションのあるビニールシート製品は、視覚的な効果を活かして空間を区切るのに非常に便利で、多様な用途に対応可能です。安全性の向上、デザイン性の向上、そして作業効率の改善といった多くの利点を持ち、商業施設から工場までさまざまな場所で活用できます。適切な色を選ぶことで、より快適で安全な空間を作り出すことができるでしょう。
利用シーンや目的に応じて最適な製品を選び、ビジネスにふさわしい環境を構築しましょう。
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